今日もまた、ついつい・・・
このブログ名 『花便り』とでも変えたほうがいいかもしれませんね
毎日、かばんにデジカメをいれて移動していますが、このブログを始めてからは、必須アイテムとなりました いまは、花がとても綺麗な時期なので、ついついカメラをとりだして撮影しています
ニュースで前橋市などで、チューリップの花を切り落とす事件が相次いでいます なにが面白くてこんなことをするんでしょうか? すごく腹が立ちます 昨年の秋に球根を植え付け、水をやり、越冬 芽がでて、茎が伸びつぼみがでます そして、待ちに待った花が咲く ・・・実に半年間まちつづけている人たちがいるというのに・・・
10年ほどまえに新潟に1年4ヶ月、住んでいました 五泉市というところでは、この時期チューリップ畑が素敵です いろとりどりに咲いた花の畑は絶景ですが、球根を採るために、花が開いてしばらくしてから花を切ってしまいます しかし、これは目的あってのこと 前橋市の事件はちがいますよね なにをもってして、こういう行為に及んだのかは、わたしのしるところではありませんが、花とて「いのち」です 軽々しく扱ってほしくないと切におもいます
写真の花々は、うちのご近所のTさんの玄関、よく手入れのされた花々はただきれいなだけではなく、ご近所のコニュミケーションに非常に役立っています 手入れをしているところに通りかかった人は必ずといって声をかけていきます Tさんは、こどもたちにもよく声をかけてくれます 「気をつけていってらっしゃい」って 親にはつっけんどんな反抗期のこどもたちもTさんにはちゃんとあいさつをします
最近うしなわれつつあるご近所のふれあいですね これは、防犯・防災にも大事なことです 花をみて、いやな顔をする人はあまりいません 癒しです 人と話をするのにネタがないと嘆く方もいらっしゃるかもしれませんが、対話のツールは意外とどこにでもあるものなのです
さあ 明日も素敵な花を探してきます そして、語ってきますね
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