先輩の言葉の重み
今日お話させていただいた75歳の職人さん
建築にたずさわっているそうですが、だんだん職人がいなくなり、中小企業は仕事が続けられなくなってくると・・・
一人前の職人には最低10年かかるし、職人さんの息子さんでさえ継いでいかない現実
「日本はもうおしまいだよ!」と自嘲気味に、でもなんとかしたいとの力強さも・・・
町内会にしても、オートロックのマンションができると、インターホンでおしまい
対、人とのふれあいがなくなってきたと、嘆いていました
本当にそうですね (゚ー゚;
安全とひきかえに、自ら鎖国状態をつくっているのかもしれません(古い?)
なんとかしたいけど、どうにもならないジレンマを感じました
先輩の言葉には重みがあります
また、ひとつ勉強させていただいた秋の一日でした
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