要望書を提出いたしました
きょうは、市長あてに市議会公明党として要望書の提出をいたしました
内容は「Hibワクチン接種の公費助成を求める要望書」です
小児細菌性髄膜炎を引き起こすインフルエンザ菌b型は、Hibと呼ばれ、せきやくしゃみなどの飛沫を介して血液や肺の中に入り込み、脳や脊髄を冒す恐ろしい細菌です。その症状は、乳幼児の風邪に非常によく似ているため、早期の診断がむつかしいとされ、治療が遅れると死に至ったり、重度の後遺症が残るなどの深刻な事態につながります。
国において、Hibワクチン接種への助成は行われていませんが、東京都に置いて、本年2月、公明党の代表質問に応える形で、この4月から、包括補助制度の対象を拡大し、Hibワクチン接種への補助を行う区市町村への支援をスタートさせることが決定しました。
これを機に国分寺市においてHibワクチン接種への公費助成を早急に実施することを求めました。
回答は、「前向きに検討します」でした
一日も早く実現することを望みます
今日は、いつもと違うBLOGでした
| 固定リンク
コメント