認知症サポーター養成講座を受けました
今日は夕方から雲が多くなり、夕陽はみえず・・・
午後2時から市職員と一緒に「認知症サポーター養成講座」を受講
以前から認知症について、厚労省の取り組みを調べていましたが、平成20年7月に出された
「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」の中に認知症サポーター100万人キャンペーンの取り組みが・・・
今日はこれを受けての講座
「認知症を学び、地域で支えよう」のテーマで、多摩総合精神保健福祉センターの向山晴子先生のお話を聴きました
国分寺市には、現在、高齢者とよばれる方々が22,000人
そのうち、介護認定を受けている方が3,300人、その半数が認知症を発症しているとみられています
決して、遠いところの話ではありません
認知症への対応「3つのない」
1.驚かせない
2.急がせない
3.自尊心を傷つけない
大事な観点です
みんなが病気の特性をしり、ちょっとやさしい対応をすることで、平常のくらしができます
そのための認知症サポーター
知ること、そこから始まります
これをひとりでも多くのかたにお知らせする行動をとることが、わたしの使命かな?
我が父も、ご近所の方にお知らせすることで、ある意味見守られている気がします
自分が関わっていくテーマがまた、はっきりしたようです
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