日本の芸術品に学ぶ
これだけ寒暖の差があると、体調を崩しそうですね
これは名刀、「越前の守 源の信吉」だそうです
午後から支持者宅で、ご自慢の日本刀をみせていただきました
初めて、握らせていただきましたが、ずっしりと重いです
これを振り回して、ひとを斬るなんて相当体力のいることです・・・
2ヶ月に一度は油をかけるそうで、その作業もみせていただき、びっくり
時代劇のようでした、不思議な世界、いい体験をさせていただきました
右は贋物、左が真剣、写真ではわかりにくいですが、実物はかなりちがいます
贋物はひかりすぎ、なんでも本物は渋いのでしょうかね?
大工の元棟梁、ご自分の趣味で五重塔を製作
これもみせていただきました
昭和元年の棟梁、すばらしい名人芸をみせてもらいました
3時間お話をきき、今日はお別れしました
すばらしき人材はまだあちらこちらにいるものです
わたしたちが学ぶべきものはまだまだたくさんありそうです
先輩を大事に、人を大事に、何かをこころに感じて家路につきました
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コメント
お~~~~~日本刀ですね。
我が家のご近所さんにも趣味で集めてらっしゃる方が
おりまして、握らしていただきましたが重いですよね。
これを振り回すんですから、時代劇のようね太刀さば
きとなるとどんななんでしょうね。
玄関には本物の兜や鎧も飾ってあります。
ご意見も真正面から言って下さいます。
大切につながっていきたいと思っております。
投稿: あべちゃん | 2010年4月13日 (火) 00時37分
重いよね
こわごわ、刃先も触りました
斬れたらこわい~とか思いつつ・・・
わざわざ訪問してくれる記念に、とみせてくれました
ありがたいことです
人は大事にですね
投稿: kumichan | 2010年4月13日 (火) 00時52分