我が家の介護問題
この暑さでぐんぐん成長、でもこの実にもつるをまきつける生命力
花もいくつもいくつも咲き、いっぱい実りそうです
取らぬ狸の皮算用、誰にあげよう・・・なーんて考えています
2年前認知症と診断され、当初は要介護4、その後の認定で要介護2
今年1月末に大動脈乖離をおこし、入院、ICUに1週間
そのせいで、あるけなくなり、いまは排泄もオムツ、で要介護5
現在は療養型医療施設にいるため、来年1月には退院予定
その後のことで今回帰省、在宅介護を希望する母
でも、わたしも妹も東京在住、介護の手伝いはできません
在宅介護は一人では本当に大変です、まして老々介護
ケアマネに相談しても、いまの制度では在宅をすべてカバーできるものではないといわれています
在宅介護は24時間、ずっと緊張状態がつづきます
母は老健と特養の違いもなかなかつきません
同じ説明を3日間繰り返しても、話は在宅への思いに戻ります
時間切れ、申し訳ないですが、地元市議会議員さんに市民相談をお願いしました
今日、いってきましたとDMをもらいました、感謝です
大騒ぎのすえ、明日、デイサービスにいっていたところの特養の見学に!
一歩前進でしょうか?・・・わたしも話疲れで今日はぐってり・・・
でも、まだ第一歩、これからが本当のスタートです
同じ課題を抱えたかたがいっぱいいらっしゃるはず
父が議員としてのわたしのために病気になってくれたのではないか?と思ったりもします
本当の意味で同苦できる人になりたいと思うのです・・・
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