これぞ地産地消
今日は長崎の原爆記念日、過去最多の32カ国の代表が参列とのこと
小雨の中での式典、死没者は累計15万2276人に
65年の歳月はひじょうに長いものである、と参列されるかたをみると思います
こちらはゆうべからので少し涼しい一日
エアコンなしでいられる心地よさ、久しぶり
お湿りで庭の植木たちもホッとした感じになりました
これは全部、国分寺産のお野菜です
小松菜・モロヘイヤ・きゅうり・ゴーヤ・みょうが・・・あ、なすを写すのを忘れました
午後からは「さの通信」配り、その途中で農産物直売所をみかけると、ひとつまた、ひとつと買い求めます
帰るころには、通信が減った分、野菜が増えています
きゅうりとゴーヤはいただきもの
熟すとこういう色になるそうです、そしていいことを教えてもらいました
右の写真が断面図、種のまわりには真っ赤なゼリー状のものが・・・
まるで「ざくろ」のようです、食べてみると「つるっ」と甘い
身もあまり苦くありません、夕飯は急遽、ゴーヤチャンプルーに変更
おいしく食させていただきましたm(_ _)m
いろんな農産物直売所を回ると、多種類の野菜がそろいます
畑から食卓へ、作り手の顔のみえる野菜
地産地消なんて言葉はなくても、確実に国分寺にはその機運が育っています
採りたての枝豆・とうもろこし・とまと、とても贅沢な一品
この猛暑、地元産の野菜で元気いっぱいになれそうです
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