子宮頸がん予防実践者勉強会に参加
子宮頸がん予防実践者勉強会「子宮頸がん征圧、最短の道を探る」
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会主催
5本ものお話があり、ほんとうにわかりやすく、説明をいただきました
現在ある細胞診にHPV-DNA検査を併用することで劇的に死亡率を減少させることができると
子宮頸がんワクチンとこの検診の両輪により、死亡率を下げること
そして未受診者を減らすこと、ひとりでも多くの方に検診をうけてもらうことに主眼をおくこと
産婦人科医や行政の立場でお話いただきました
もっともっと検診の重要さを訴えなければいけないと実感
いま国会で「子宮頸がん予防法案」をとおすにあたり、いかに困難な状況にあるか、力説
命をまもる法案、へんな横槍をいれる輩は恥てほしいものです
性感染症として学校の性教育にとりいれる重要さ、そこに親も同席させる重要さも学びました
わたしの一般質問でも取り上げました
わが市のワクチンに対する考え方はまだ未定
今日の勉強を踏まえて12月議会で3度目の挑戦です
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