« 炊き出し訓練にいってきました | トップページ | 子宮頸がん予防実践者勉強会に参加 »

2010年10月24日 (日)

お茶のあとはお勉強

003 くもりぞらの今日、ちょっと肌寒い

隣の自治会のもちつき大会でお茶席があるということで

テーブルの上には、「ほととぎす」が活けてありました

そしてお菓子は小布施の干菓子、おいしい

知り合いのお茶の先生が中心になっていらっしゃるので、お薄2杯いただきました

005 午後は内藤地域センターで行なわれていた「ここねっとサロン」で勉強してきました

地元の内藤さんによる「内藤新田開発の歴史」

国分寺の成り立ちの話をなにも見ずにとうとうとお話くださいました

感心することばかり、ほんとうに勉強になりました

「新田」とは田んぼのことではなく、八代将軍吉宗のときに新田開拓をおこない、当時は「田」とは土地の意味あいでつかわれていたとのこと

国分寺には我が家がいまある、現姿見の池のあたりにしか、水田はなかったようです

不思議・ふしぎ・フシギ。。。。国分寺は其の当時の地主の名前が地名になっているところが多いです

中藤・戸倉・榎戸・本多・内藤。。。。

自分の住んでいる地域の歴史を知ることはひじょうに大事です

今日、集われた20名くらいの方々はわたし(8年)より長く国分寺にお住まいの方々

そのかたたちもいま、歴史を知ろうと興味津々

住みやすいまち、をつくることはまず歴史を知って、好きになることからでしょうか?

中心者の方のおことば、胸に染み入りました

議員がこの集いにくるなんて想定されていなかったようですが、現場を知る!大事です

議会に対する厳しいお言葉もいただきましたが、こういう小さい会合にきたわたしの行動は評価してくださいました

もっともっといろんな場にでて、幅広い方のご意見伺うことが必要ですね

得る事の多い一日でした

明日は子宮頸がんの勉強会です

|

« 炊き出し訓練にいってきました | トップページ | 子宮頸がん予防実践者勉強会に参加 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お早うございます。
なかよし公園に続き、地域センターへ行かれ
お疲れ様です。
もう餅つき大会ですか??。
抹茶を弐杯とは......。
吾輩は嘗て自己流でお茶を立てました。
何時か茶碗と抹茶を買って、立ててみようかな。
国分寺の歴史に興味大です。
(ウインドウズライブメール2011に
 バージョンアップしたものの、
 使い難くて!!。)

投稿: Cadillac | 2010年10月25日 (月) 00時32分

おはようございます。

そうですね、もちつき大会は自治会行事みたい。

ここだけの話

一杯めのお茶と二杯目のお茶とでは味がちがいました

二杯目は「おいしい!」とすごくおもいました

なぜか・・・わけは簡単

二杯目は先生がたててくださったから

明確に味がちがうことがわかりました

それは飲んだあと、わかったことです

わたしの味覚もちゃんとしていることが立証されました

投稿: kumichn | 2010年10月25日 (月) 09時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お茶のあとはお勉強:

« 炊き出し訓練にいってきました | トップページ | 子宮頸がん予防実践者勉強会に参加 »