仙台で学んだこと
井上幹事長と同僚、国分寺市議のなおの議員とで記念撮影
仙台で会った友人は泉区・宮城野区・若林区とさまざま
でも、その地域なりの被災の実情がありました
小学校の教員をしている友人は学校の建物がこわれ、4つに分かれ、近隣の小中学校に間借りをして授業
こどもも先生もこころとからだの負担は大
この夏以降からやっと仮設教室の工事にはいるとか。。。
使えなくなった学校施設も多いようです、耐震工事は済んでいたようですが
これからまた、ボランティアが増えてくるでしょう
やはり、被災した方への支援は大切です
直接、赴くことも、経済支援も。。。。
復興のための出店もでていました
その反面、震災で被害がでて使用不能のビルもありました
お店を閉めてしまうことで従業員のかたは職を失っています
街はもとにもどりつつあるようでも、深刻な問題は多々あるようです
友人のおこさんも就職できず、職業訓練校にいっているとか
みんなが被災者、こころのケアが大切です
本当に一対一の対話をしないことには、その被害の深刻さはわかりません
この2日間、あらためて思い知らされた気分です
今日は4日にある建設環境委員会の正副委員長打ち合わせ
来週は常任委員会の閉会中審査が軒並み
また、忙しい日々になりそうです
| 固定リンク
コメント
お疲れさま。
お疲れの中での弁当作り。
梅酒には笑ってしまいました(^^)
投稿: あべちゃん | 2011年7月30日 (土) 01時07分
今日は。
七夕の街仙台で色々と震災等の状況を
把握され、お疲れ様でした。
現政府の復興対応はやってるでしょうが、不透明な
物も有るし。
支援金配布は自治体に任せ切りで、
逃げ腰作戦。
これら世界の笑い物です。
投稿: Cadillac | 2011年7月30日 (土) 15時38分