国分寺市平和祈念式でした
国分寺市では第22回国分寺市平和祈念式を挙行
平和の灯前にて、多数の市民・職員が参列
広島・長崎市長からのメッセージの朗読
野火の会の方々により「平和を願う詩」が朗読されました
正午には1分間の黙祷、そして献花
短時間ではあっても、毎年厳粛な式典です
今年は大木の木陰に皆が入ることができ、気分の悪くなる方もおられませんでした
それにしても、時折そよぐ風の気持ちのいいこと
平和を祈るこころは、この日いちにちだけではありません
常に考え、行動しなければいけませんが、この日を基点に
国分寺市の平和の灯・・・灯されている「灯」は広島市の「平和の灯」から分火
一緒に設置している「被爆瓦」は長崎市から寄贈されたものです
「国分寺市非核平和都市宣言」から27年
『世界の恒久平和は、人類共通の願いである。』(宣言より)
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コメント
Cadiも昨年同様出席しました。
今回はテントが無く、式典の有無を確認。
長崎広島同様にイスを設置して欲しかったです。
福島原発が再び同じ事を起こすとは、遺憾です。
参列者の方々は凡そ百人だったでしょう。
暑いですが、天候が良くて良かったです。
投稿: Cadillac | 2011年8月15日 (月) 22時29分