市民相談に思う
30才の女性
病気?話をじっくり聞いていると?ちょっと違うかな?
生活保護?ん?
働けど働けど、日払い週払いの生活は楽にならない
ワーキングプアに疲れてしまった・・・と
親子関係は自分が過去に破綻させてしまっている
なにもやる気になれない
すべての助言に否定的
気がつけば、3時間を超していました
行政のできることの限界を感じつつも、本質的に人の心を救わなくては!と考えるわたし
それはつぎの段階とおさえつつ、激励したり、諭したり…
現代社会の負の部分を全部背負ったような彼女をみると自分の無力さを感じます
何故か、市民相談というより人生相談、多いんです
もっと、人として成長しないといけませんね
玄関近くの階段でもがいているかまきり、寒くなりあわてているようです
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