ことばの重み
10時から控え室で市民相談でした
公明党のネットワークでご紹介された方
初めてお会いするそのかたのご相談は障がいをおもちのお子さんの件
学校とのやりとりのずれ、ボタンの掛け違いからくる不信感
ご自分のいいたいことを記録にして持参
お子さんへのあふれる愛情
「ぼくも学校ではクレイマー扱いかもしれません、強いです」との言葉
守る人がいる人はおのずから強くなりますよね
まして自分の子どもであれば・・・
1時間以上にわたるお話、つくづくことばの重みを感じました
子どものためを思うことばが届くかどうか、そこに労いがあるかどうか
義務感から発せられたことばかどうか・・・むつかしいです
自分の発したなにげない一言がひとを傷つけ、誤解を生ませる・・・
ことばを生業としているだけに、ことばを発する前に「ちょっとまて!」ですね
ことばの重みをしっかりと受け止めて、明日は建設環境委員会です
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