「防災とボランティア週間」始まる
寒さが厳しいですが、春も近づいていると・・・
今日15日から1月21日までは「防災とボランティア週間」
昨年、3月11日の東日本大震災で、災害時のボランティアの重要性が再認識されました
わたしも5月にボランティア活動で被災地入りをしましたが、その重要性は体得ずみ
今日の公明新聞6面にくわしい記事が掲載されています
いくことも大切、人海戦術しかないのも現実
でも「自宅からでも応援は可能」との記事
みんなが被災地にいけるわけではありません
まして東北の冬はたいへんです
被災地を支援するイベントをサポートしたり、講演会に参加することも震災の被害を風化させないための大切な行動とあります
きのうのふくしまつりの避難者支援の懇談会のサポートもそのひとつといえますね
また、いざというときに自分たちの地域をどう守るかという視点も忘れてはいけません
ましてあさって、1月17日は阪神・淡路大震災
もう一度、地震が起きたら、まず何をするか、何を備えるか、この点検が必要
地震がおきたら!「まず身の安全!」これが一番
火の元確認、は揺れがおさまってからでも大丈夫です
いまは震度5程度で自動的に都市ガスやプロパンガスはガス供給は遮断される設定になっています
明日、明後日は新聞記事にも特集が組まれるでしょう
わかっていても、もう一度確認、これが大切です
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