昭和ただよう商店街
支援の関係で北区東十条へ
武蔵野線経由ででかけると近いことを教えてもらい、のどかに出発
でも、駅に行く途中で、つくしんぼをみつけ、撮影していたら予定の電車に乗り遅れそうになりダッシュ
この写真は東十条駅南口からの商店街にある「篠原演芸場」
パタパタはためく極彩色の旗、花・・・こ、ここはどこ?の世界でした
道路幅4mもない商店街、お肉屋さんでお惣菜を買いました
金曜日なのに、開いていないお店も多く、「お休みなんですかね?」
と、おききすると、「そういうところもあるし、いわゆる廃業も多いよ」とのこと
どこも後継者問題、そして小売業のきびしさなんでしょうね
それでも、小売のお店ならではの良さ、親しみやすさはまさに昭和時代を感じさせる
夕方には市役所へ、退職される方、異動される方にご挨拶
5年間、新人議員のときからお世話になった議会事務局長もそのお一人
懐かしい方々、恩のある方々が去っていく時期、年度末は明日
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コメント
土筆は未だ見ていないので、早く探し出して見たい
です。
昭和時代が漂う商店街、いいですね。
演芸場の響きも懐かしいです。
これら懐かしく成って来たのは
何でかな。
昨晩、水星と木星の並びらしきを見ました。
投稿: Crece | 2012年3月29日 (木) 21時59分