今日は「地方政治研究実践講座」
会場は厚木のアンリツ研究センター
講師は地方政治クリエイトの伊藤秀昭氏、元豊橋市議
6期24年の議員生活で学んだノウハウ、地方議員の魂を語ってくださいました
広報講座・・・参加者が持参した自分の通信のPR
午後からは一般質問講座・・・「QCストーリーで一般質問を汲み立てよう」
続けて議会テーマ講座「このテーマをどう展開するか」
これは男女共同参画やエネルギー戦略、いじめ問題などのテーマに対し、あらかじめ資料で用意された質問と答弁から再質問その答弁を互いに行うもの
わたしは答弁側にまわりましたが、想定される再質問に対し、行政側がどうこたえるか・・・
いえいえ、なかなか立場が逆転するとむつかしいものです
お隣でお知り合いになった東伊豆の居山議員と相談し、部長と市長役を演じました
行政のいわんとする逃げの答弁からどう次の質問につなげていくか、そこが勝負ですね
最後は子宮頚がん予防ワクチンの仕掛け人、平塚市の鈴木晴男議員
平成25年度から子宮頚がん予防ワクチンも定期接種化されます
そのうえで、子宮頚がん予防には検診が大事であること
ワクチンの定期接種化が終わりではないこと
20歳以上の女性が隔年ではなく、毎年、検診をうけられる土壌を作ることが大事であると熱弁
最新の子宮頚がん関連のお話をしていただきました
参加メンバーはほとんどが神奈川県の議員でした
他地域から参加は東伊豆の居山信子議員と取手市の阿部洋子議員とわたし
他のFBの友人などとの名刺交換もさせていただきました
ちょっとチーム3000の和が拡がりましたか~??
「政治とは情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力を込めてじわっじわっと穴をくり抜いていく作業である」(マックスウェーバー)
プロでなければいけない!
そのために学び、実践で磨かなければいけない!
今日の講義を心にとどめ、一歩前進しよう
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