地域防災計画に意見多数反映されました!
最初につけたつぼみは、「寒の戻り」であえなく変色
ご近所の方からいただいて3年、今年が一番きれいに咲いているかもしれません
わたしは安全・安心のまちづくりをライフワークとして6年間質問し続けました
3.11の前からずっとです
公明党としても全員が取り組んできました
国分寺市の地域防災計画はこの3月に見直し完了
数多く、意見が反映されています
地域防災計画に反映された内容
1. 防災教育・・・児童・生徒が備蓄倉庫の食糧を食する機会をもち、災害時にはどのような食事で生活しなければいけないかを感じさせる。
2. エリアメール導入・・・国分寺市緊急速報メール配信事業H24.11.1開始
3. 女性の視点をふまえた防災対策
(1) 備蓄物資の検討
(2) 避難所管理運営マニュアル改訂(女性・災害時要援護者の視点を取り入れる)
(3) 避難者への配慮(男女のニーズの違いへの対策)
4. HUG導入・・・市民防災まちづくり学校のカリキュラムに→すでに民生委員 には実施済み
5. 周辺市民への地区災害時退避所の周知・・・防災協力農地
6. 福祉避難所の設置
7. 大型スーパー・ドラッグストア、コンビニエンスストア等との新たな協定
8. 災害時帰宅支援ステーションの周知
9. 災害時のトイレ対策
(1) 市で整備する新設公園への災害時利用可能トイレの整備検討
(2) 市立小中学校の敷地内にマンホールトイレの整備を検討
(3) 公共施設の建設や下水道工事にあわせたマンホールトイレの整備を検討
以上がわたしが質問し、取り入れられた内容です!
ライフワークの防災、これからも取り組みつづけます!
災害は忘れたころにやってくる・・・これは心にとめないと
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