国分寺市、風しん対策始まりました
公明党は午後1時から
市長選が6月23日にあるため、5月9日から定例会が始まります
前の議会が閉会して、まだ1カ月もたっていないのに・・・
さすがに議案は少なく、あっさりしたものです
補正予算に特筆
風しん対策です
ニュースでも首都圏の風しん患者が例年の30倍だと報道しています
特に成人男性が多いようです
都議会公明党は風しんの流行を重く受け止め、3月の都議会予算特別委員会で訴え、東京都が対策を約束
緊急対策として、予防ワクチンの接種を行う区市町村への支援を決定
接種にかかる区市町村の経費の2分の1を都が補助
目的は妊娠中の女性が風しんにかかると、胎児に感染し、難聴や心疾患などの障がいのある子どもが生まれる可能性があり、「先天性風しん症候群」を予防すること
国分寺市も昨日、4月22日から助成開始
自己負担金は風しんワクチンは3,700円
麻しん・風しん混合(MR)ワクチンは5,400円
対象者:19歳以上の国分寺市民で風しんにかかったことがなく、風しん予防接種を受けたことがない次の①または②に該当する方
①妊娠を予定している女性(接種期限:平成26年2月28日)
②妊婦の夫または胎児の父親(接種期限:平成25年9月30日)
市内の実施医療機関で接種、事前確認お願いします(市外は対象外)
都区内では全額補助のところもありますが・・・・
なんにせよ、該当される方は早めの接種をしていただきたいものです
かくいうわたしは風邪をひいてしまい、鼻、咳、クルシンデマス
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