母の日を母とともに

京都2日目、昨夜は寒い夜でした

昨夜は実家に一人・・・入院の荷づくり

あらためて、父の遺影を前に父が亡くなったことを実感しました

実家の玄関にはバラのアーチがあります

白い家に真っ赤なバラ、これが父の夢でした

昨年夏、葬儀で京都滞在していたときに枝切りをし、虫を追い払い・・・

おかげで今年は素敵なバラの花がわたしを迎えてくれていました

今回の帰省のおみやげはバラにしました

2週間は入院する母はみれるかなぁ？

休日の病院は売店もお休み・・・

足りないものを駅前に買い出しに

出産以来、入院は初めての母

点滴と心電図に慣れないようです

今日5月3日は創価母の日

わたしは毎年、５．３記念の街頭演説

この日を母と共に過ごすのは4年ぶりかな？

この日に母のもとに駆けつけられて本当に良かった

母の「来てくれてうれしかった～」との言葉は涙目

一番いい形で親孝行できてうれしいですね

今後の経過、検査などいろいろありますが、病院にいてもらえるのはありがたい、安心です

通夜に参列するため、3時過ぎの新幹線で一路東京へ

行きには見えなかった富士山が雲はかかっていましたが登場

「良かったね！」といってもらっている気持ちがしました

高齢化社会、独居老人問題、地域の見守り、関わり合い

いまは遠く離れてくらす親子も多く、みんなが抱える課題ですね・・・