母との3日間
東京に戻ってまいりました
6月2日に母を京都に送り届けるために東京を発ちました
今日午後まで、3日間、母と京都で生活
ちょうど1カ月、家を空けていたため、生活するための準備におおわらわ
今日は明日からの減塩食事のために台所にこもりきり
この一週間は冷蔵庫食材と作り置き副菜で食べられるようにしてきました
母も病気を抱えながらも、当分は一人で頑張る決意をしていました
この2晩は、自宅に帰った安ど感からか、朝までぐっすり寝れたと喜んでいますヽ(´▽`)/
年を重ねることへの不安、一人で暮らすことの不安、体調不良への不安
さまざまな不安が睡眠を妨げていたこともあるでしょう
ひとつの関門通過というところでしょうか???
「なにかあったらすぐに駆けつけるから」おまじないのような言葉
でも、本当に緊急入院したその日にわたしは京都へ駆けつけました
自分の仕事もあるけれど、やはり最終的には一人の人間として行動したい
今日、帰りのバスに乗るわたしに手を振る母の姿は切なかったです
年とったなぁ・・・78歳の母・・・
3日間一緒にいてあげられて、少し安心感をあげられたかも・・・です
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コメント
お母様は送って貰って道中喜ばれた事でしょう。
昔一緒に旅した事を思い出したのでは。
母は大きな存在。
大きく成っても何時までも子供。
ひろしは母と一緒に新宿や新井薬師へ行った
事が最近の様に感じています。
特急小江戸号にも乗ったし。
投稿: ひろし | 2013年6月 5日 (水) 16時57分