わたしの「小さな声を聴く」
今日は人間ドックの一日
そこで不思議な出逢いがありました
担当をしていただいた看護師さんが「Sさんご存じですか?」と
「はい、知ってますよ」とわたし
「以前、ペースメーカーをされていた方が亡くなったことでご相談したのは私です!」と
平成22年のお正月にSさんから市民相談をいただきました
友人からの相談は
「若くしてペースメーカーをいれていた女性が職場の転勤を言い渡され、こわごわ電車にのって通勤、車内で誤作動・・・ちいさな子ども二人残して亡くなったと・・・携帯が原因だろう、とのこと。なんとか対策はないものなのか?」
すぐ高木美智代衆議院議員にご連絡し、資料をいただき、ハートプラスマークの普及の必要性を認識
平成22年6月議会にて「内部障がい者支援について」と質問
ハートプラスマークの普及の必要性を訴えました
1.市役所の駐車場にマークの表示をすること
2.コミュニティバスぶんバスの優先席にマークを表示をすること
3.市報に障害者習慣の時には、マークのお知らせをすること
すべてすぐに実施されました
このことをすごく喜んでいただいており、今日、カルテを見て「もしや!」と思ったそうです
本人だと知って「鳥肌立ちました~直接お礼もいっていなかったので、気になっていました」とお話されました
「本当にこんなことを言って、聴いてもらいすぐ実行してもらえるんだ、と感動してました」と言われ、わたしもまさか3年も前の話がここで展開するとは夢にも思いませんでした
なんか、すごくしあわせな出逢いをさせてもらいました
もちろん、Sさんにすぐメールでこの出逢いをお伝えしました
Sさんは、もっと驚いていましたけど~
わたしなりにお声を聴き、形にできたことがひそかに喜んでいただけていた事実に出会えた喜びヽ(´▽`)/
これをいくつ積み重ねられるかですね
ひとつ勇気をいただきました
暑いけど、明日も頑張ろう!
一人の人の小さな声を聴くために
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