経験にまさるものなし
今日も暑かったですね
これでもか!というくらい汗がでます
今朝、大船渡市にボランティアに行っていた息子が帰宅しました
あさ、祭りの様子の写真をみせてくれました
当初、ボランティアということで、お手伝いだろうとおもって参加
でも、まちには若い人はおらず、まちの人に教えてもらいながら、祭りの山車の組み立て
「おれらがいなかったら、祭りできないよ・・・」と語りました
息子の組み立てていた山車の絵が一枚紛失しているのが判明
夜、急きょ、絵師さんにきてもらい絵をかいてもらうのをみたそうです
それも貴重な体験
当日は法被を着て、山車を動かし、山車の上にものぼり、障害物をさけることも体験
いたるところに生ビールのサーバーがあり、毎晩飲んでいたそうです
泊まりは地区公民館、お風呂がないため、まちの方のお宅へもらい風呂
風呂上がりには、あまちゃんじゃないけど、ビール、酒、ウニ、寿司と大歓迎
すごいもてなしを受け(ボランティアなんだけど)大満足で帰ってきました
「行って良かったよ・・・」とぼそっと語る、その奥に何を感じたかは語りません
でも、うれしそうに語るその姿をみていると、わたしも行きたくなりました
人のために動くことで、大きく何かを感じたんでしょう~
もうちょっとしたら、それが何かを聞いてみたいものです
あ、でも明日は母が泊まりにきます、そこできっと母がしつこく聞くかもしれない・・・
人は書物からも学びますが、やはり経験、体験することが最上なんですね
やはり行動です
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