息子の成長
昨夜、我が家の息子は寝袋持参で大船渡市へ向かいました
大学のつむぎプロジェクト「夏祭り支援ボランティア」
大船渡市で「盛町灯ろう七夕まつり」が6~7日行われます
その準備・実施・あと片づけの支援活動
10名の枠に志願しての被災地行きです
昨年、一人で青春18キップで宮城県名取市を見に行きました
何を感じて帰ってきたかは、あまり語りませんでした
そして今年のボランティア
他大学の学生も参加して、活動にあたるようです
昨日、ひさびさの地震、大船渡市は震度4
母としては、心配はつのりますが、そこはドーンとかまえて
何かを掴んで帰ってきてほしいものです
わたしの大学生時代はボランティアなんて考えもしませんでした
時代の違いとは言え、息子のほうが、自分のその年令のころよりもしっかりとした考えをもっていることにびっくりです
「今の若い者は~」なんて言っちゃいけませんね
その年代年代での課題・悩みは変わっていきます
大人もその辺を理解していかなくてはいけないですね
そうしないといつか「今のおじさん、おばさんは~」といわれるようになるような気がします
天候が不順ですが、楽しい夏祭りができますように~
母は東京で祈るとします
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コメント
息子さんは偉いな。
行きで6時間以上掛かる遠い所。
自ら志願されるとは、立派です。
ひろの大学時代は上高地での高山植物監視アルバイト。
これも一つの営林署へのボランティア。
今も大勢の学生さんが現地で働いているでしょう。
今年は無理だから、来年か再来年行ってみようかな。
(後輩諸君、御苦労さん、なんてね)
投稿: ひろし | 2013年8月 5日 (月) 22時51分