父の一周忌に思う
昨日は、母と話始めたら、終わりがなく・・・就寝は深夜2時
ブログ更新する暇もありませんでした・・・
8月23日が父の命日、早めにということで10日に一周忌法要をおこないました
墓苑は富士桜墓苑、母に京都からきてもらい、一族7名車2台での小旅行
昨年の10月に納骨してから初めての墓参り
期待していた富士山は顔を出してくれませんでしたが、猛暑の東京よりは高原のため、木陰の涼しさは気持ち良かったです
それでも13時の法要には間に合い、無事終了
みんな、とってもいい笑顔の墓参りとなりました
納骨のときには、まだ就職していなかった娘はその後1週間のうちに就職が決まり、いまやOLさん
わたしは父の御計らいだと思っています、なんせ娘は初孫、愛情たっぷりでしたから
息子もしっかりとしてきました
孫たちも祖父の愛情を感じながら、この1年成長しているようです
なかなかの安全運転で、車線変更を繰り返す主人の運転よりもずっと乗り心地は良かったです(これは娘も同様の意見)
夜は7名で国分寺で中華に舌づつみ
母は土日は我が家にお泊りです
今夜はわたしの特製ビーフシチューでもてなします
このところ、ユーミンにはまっていて毎日のように聴いています
その楽曲の中に「小さいころは神様がいて、毎日愛を届けてくれた・・・」というフレーズに父の愛情を感じています【やさしさに包まれたなら】
わたしにとって、この神様は父だったんだなぁとしみじみと感じます
自分が自分の娘と息子にそれだけの愛情をかけてあげているかは自信はありません
でも、将来そう思ってもらえるように、これからも努力しなくてはいけない・・・と感じています
わたしがそう感じたように・・・
親を亡くしてから、いろいろ考えることはあるようです
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