30年の時空をこえて
今日は朝一番で市民文化祭の華道展に行ってきました
会場に入ると芳しき花の香り
毎年、この香りにうっとりさせられます
さまざまな流派の活け花がずらりとならぶ姿は壮観
知り合いの先生がおられたので、お声かけしました
90歳になられるのに、とてもお元気で作品も拝見しました
ひとつのことに情熱をかけている人はお若いですね
昭和57年7月に開設準備室が立ちあげられ、わたしは9月から第2陣で転勤
地下鉄日比谷線の駅の上にできた神谷町支店
今日は初代支店長、副支店長をお迎えし、12名揃いました
残念ながら、当時の課長お二人はすでに他界されています
その当時、支店長は最年少支店長40歳、スタッフも20代前半から30代前半
32名ほどの小さい支店でしたが、開設からともに作り上げたお店
やはり思い入れはあります
わたしは長女出産ぎりぎりまで勤め、開設経験者としては最後までお店に残っており、みなさんを順次お見送りしましたm(_ _)m
みなさん、2年ほどで転勤されるため、ほぼ30年ぶりにお会いする方ばかり
すでに定年で銀行をされたかた、もうすぐ定年のかた、そのことが時間の経過を物語ります
あっという間の2時間、去りがたし・・・
コーヒーを飲もうと女性陣で行動しましたが、結局全員で・・・
来年も開店の10月25日近辺に行おうということになりました
みなが元気に、またもっと多くの方に参加していただきたいと思います
言いだしっぺのわたし、実行部隊の同期の宮城君
感謝感謝~
みんなでタッグを組んで、神谷町会存続させるぞ~
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