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2013年10月30日 (水)

がん検診受診率向上のためには・・・

006さの 久美子です♪

今日は寒い一日でしたね

市民相談の対応で市役所へ・・・だーれもいない控室

保育園入園問題、これはなかなか難問

夜は党女性委員会主催の講演会へ

日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授 勝俣範之先生が講師

「知ってほしい正しいがん検診の知識」がテーマで1時間

007まず、日本のがん医療の遅れを指摘

手術がメインだった日本は検診、内科的治療が遅れており、それはもはやガラパゴス化していると・・・

よく言われている《2人に1人は「がん」になり、3人に1人は「がん」で亡くなる》

我が国のがん検診受診率は先進国で最低・・・

がん対策推進基本計画にある検診受診率50%はどこへいった???

がん専門の内科医のお立場から「治療の必要性」も述べられました

乳がん術後抗がん剤の効果についても述べられ、それは死亡率を5%低下させる、と

では、がん検診の受診率向上対策はどうあるべきか??

世界中の研究結果をまとめたエビデンスからいえるのは・・・・

1  受診者へのリマインダー

2  スモールメディア(パンフレットやニュースレターなど)の複合的アプローチの必要性

リマインダー(コール・リコール)による受診率向上は印刷物よりも電話によるリコールは15.5%もアップするとのこと

オーストラリアの乳がん検診の方法

イギリスの乳がん検診受診率が70%と高い理由などを紹介

国により対策は若干のちがいこそあれ、主導は国であること

日本では専門家のいない市町村にまかされていることがマイナス要因

検診がうまくいかないのは、国民の意識が低いからではなく、政策が悪いからであるとの結論

個別受診勧奨・再勧奨(コール・リコール)が重要

来年度、厚労省は5年続いた無料クーポン事業の縮小を予定している

この事業で受診者数の頭打ちを理由としている

でも、そもそも何のために検診をするのか?

50%の目標達成のために事業をするのではない

無料クーポン事業が開始された直後、この検診によって初期のがんが発見されたご婦人がおられた

一人の人の命が救われたんです・・・

早期に発見することで命を救う事業だとわたしは考えます

であれば、受診率の増加が見込めないのは事業が悪いのではなくクーポン事業で一度受診した人を2年後にどう受診させるか?という施策がそこに必要なのではないか?

008講演終了後、参加されていた高木美智代衆議院議員と写真に

このあと、若干、質問をさせていただき、すっきり

コール・リコール制度をすすめるにあたっても、まだまだ詰めるべきものが多々あることが確認できました

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