働くことの大切さ
今日は朝から党の会合
午後は社会福祉法人 けやきの杜の平成25年度の活動報告会に参加
毎年趣向をこらした報告をしてくださいます
リサイクル運動では、結婚式場のキャンドルで災害用などのミニキャンドルを作成
お弁当づくりに、お菓子作りにみなさん励んでおられます
美味しいものを一生懸命に作ってくださいました
インタビューには「頑張っています」と一生懸命答えます
さまざまな職に就いているそうですが、工賃が低い・・・
総合施設長が叫んでおられました
「健常者が大学を22歳ででて、一人前に働けるようになるのに3~4年かかる。なぜ、養護学校を出た子は18歳からすぐ就労しなくてはいけないのか?もっと学習の機会を作ってほしい。学習というのは机上だけではなく、社会経験でもある・・・」と
本当ですね、一人ひとりの利用者さんの成長を我がことのように喜ぶ笑顔
職員の方々のひたむきさ、協力する会の方々
本当に多くの方のまごごろで支えられていますが、みなさんのその志に敬意を表しますm(_ _)m
わたしの隣に座られた職員の方は「お給料を1万円から10万円にしたい!」
そんな大きな目標をもっているとおっしゃられておられました
参加したそれぞれがその立場で支援をしていかなければいけませんね
最後にうたった「愛は勝つ」(復興応援バージョン)は素敵でした
そして、働くことの大切さを考えさせられました
写真は戸倉自治会の方々と終了後撮影
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コメント
けやきの杜の方々ご苦労様です。
養護学校を出た子は18歳からすぐ就労、
は青田刈りそのもので、直さないといけないでしょう。
即ち時代遅れですよ。
自治会の人々=知らない(なんて)。。
投稿: ひろし | 2013年12月 8日 (日) 15時01分