障害者週間記念行事に参加して
12月3日から9日までは障害者週間
今日は平成25年度障害者週間記念行事に参加
「地域で共にくらし続けるために」
最初は小学生作文発表・・・けやきフェスタ作文コンクール優秀者5人
学校で障害者と共に遊び、学ぶことが当たり前になることの大切さを感じた男の子
片方の耳が不自由になった祖父の生き方を通して、今度は自分が恩返しする番だと決意する女の子
まちのバリアフリーよりも心のバリアフリーが大切だと気がついたと述べる女の子
ろう者の弟を通して、手話を学び、たくさんの障害者とふれあい、いろんなことをたくさん学んだ男の子
そして「目配り・気配り・心配り」のできる大人になりたいと願う女の子
とても小学生とは思えない素晴らしさでした
子どもの感性のすばらしさをしみじみと感じました
記念講演は上智大学総合人間科学部社会福祉学科 学科長 大塚 晃氏
ご自身の息子さんを通して、自立支援法から総合支援法へ移行した内容を説明
ネットワークを作りながら地域で支えていくことを話されました
最後のアトラクションは口笛演奏
府中からきていただいた方が6曲ほど口笛演奏
口笛で曲を奏でるってむつかしいですねぇ~
4時に会合が終了し、自転車で外にでるとちょうど夕陽が落ちるところ
今日は雲が少なく、富士山がきれいにシルエットに
まるで、山が燃えているようです
夜は通夜、86歳の見事な人生を送られた方のお見送りですm(_ _)m
悩むところはそれぞれ違えど、生き切ることが大切なんでしょうね・・・
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