新潟市保育事業を視察
東京に帰ってきました
今日の佐渡は朝から雨
8:30のジェットフォイルに乗り、宝島?の佐渡を後にしました
船酔いを懸念していましたが、行きも帰りも大丈夫でした
新潟へは65分で到着、新潟市役所へ
「新潟市の保育事業について」を視察
幼稚園よりも保育園の多い新潟市
これには女性の就業率が政令都市ではトップに近いという事情があります
なんと平成18年度以降、待機児童ゼロを堅持されています
平成26年度認可保育園は公立87園、私立135園の計222園
定員は320名増員し、20035名で目標値の19500人を超えています
保育サービスも多様です
●子育て支援センターは44施設
●休日保育実施園は10園
●夜間保育園は4園
●乳児保育(0歳児)は213園
●一時預かり拠点園(専用保育室と専任保育士を配置)は41園で実施
●障がい児も全園実施
さまざま対応されていることに二度びっくりです
視察は女性議員が5名、それぞれが気になるテーマです
もともと、女性が社会で働く風土、土台があった新潟市
その働く女性のニーズに見事にこたえた行政の対応
お見事としかいいようがありません(o^-^o)
タクシーの運転手さんどころか、バスの運転手さんもいらっしゃるそうですよ
新潟駅で名物のへぎそばをいただきました
2泊3日、それぞれが家族へのお土産を買いに走りました
有意義な視察でした
涼しい佐渡、新潟から大宮のホームに立つと「あつい・・・」
夢のような時は一瞬にして現実へ
明日は議会運営委員会・・・
さて、視察内容は9月議会で取り上げたいものです
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