二度目のHUG体験
8月9日、長崎に原爆が落とされた日です
6日と9日、広島と長崎、一年に二度くらいは平和について真剣に考えてみたいものです
今日は市民防災まちづくり学校の日
今日はお待ちかねのHUG(避難所運営ゲーム)です
これは、わたしが自分で体験し、疑似体験することの大切さを議会で訴え、取り入れられたものです
自分で提案したものを自分が校生になり体験するという図式
午前中は座学、元東京経済大学教授の吉井先生が講師
阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災の例を通して講義
やはり耐震診断、補強の大切さを語られていました
休憩時間に名刺交換
今後も先生と連携をしていきたいと思います
HUGは5人のチームで行いました
次々とイベントカードから質問、指令が飛び、判断、行動に移さなくてはいけません
ある意味、パニックにもなります
考えていると時間も経過します
6チームのうち、時間内にすべてのカードを読み終えたのが2チーム
うちのチームも最後はまいてまいて、終了させました
HUGに正解はなく、問題点、疑問点も明らかになりました
初動要員が駆けつけられなかったとき、校舎、体育館、フェンスの鍵はどうするのか?
鍵の保管の在り方など、問題点もあります
9月議会の防災面の質問案のヒントになりました
心配された雨もほとんど降らず、3時半には終了
今日は朝方7時過ぎに大船渡から息子が戻りました
真っ黒に焼けて元気そうで、自転車旅行のエピソードをききました
さあ、娘は今日から夏休み
主人は13日から夏休み
わたしは家政婦のように忙しくなる週のスタートとなりました、あーあ
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