高知視察に行ってきました vol.1
さの 久美子です♪
二日間、ブログお休みしましたヾ(_ _*)ハンセイ・・・
9,10日と会派で高知市へ視察に行きました
先週より台風が3個も発生、一時は飛行機飛ぶのか?と危惧
でも、小雨の東京を出ると、南国土佐はくもり空
最初の視察先「ワークスみらい高知」さんの経営店舗、土佐茶カフェでランチと説明
女性客と高校生が多いのもうなづけます
オーダーをとりにきてくれた若い男の子は軽い知的障がいをもっているとのこと
でも、きちんと仕事をしており、実は・・・と聞かないとわからないです
障がい者の就労支援に力をいれ、従来の福祉の考え方を変えさせる団体
もっとゆっくりお茶もタノシミターイと思いつつ、次の店舗へGO
スイーツに後ろ髪引かれつつ、突然のどしゃぶりの雨もものともせず、次の視察先へ
「藁工ミュージアム」土佐漆喰の倉庫を生かし、アールブリュットに特化した美術館として開館
隣接した建物には地中海料理典「土佐バル」
ミュージアムは建てて3年ですが、すごい梁もあり、木の香が素敵でした
働いておられる方ともお話できました
今月18日からは日比野克彦さんの「TURN/陸から海へ」が催されます
今は準備中とのことで、ホールのみ入館可能
ここも店構えがオシャレ、お客さんたくさん
スイーツを目の前にし、うー食べたいという心を抑え、はい、お次
sweets factory「STRAWBERRY FIELDS]
和・洋菓子の工場で、プロの職人さんと障がい者がともに働きます
丁寧にケーキのセロハンを巻き、箱に詰めていきます
今日、使った機械の部品をキレイに洗うひともいます
1個108円で販売するお味も確かなスイーツ
ランチやスイーツを食べにみえるお客さんでいつも満席だというのもうなづけます
工場長さんたちの情熱を感じました
高知の最低賃金を支払い、自活していけることを目指すワークスみらい高知
ハンパナイ情熱を感じました、ありがとうございましたm(_ _)m
なんともいえない急な段差の石段をのぼり、天守閣まで
あまり手を入れていない自然さが良かったですね
山之内一豊の妻・・・わたしには縁がないので割愛
夜は名産かつおのたたきをいただきました
つづきはまた明日
to be continued・・・
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