友きたる
今日は京都の友人が上京、会おうということに!
その前に、池袋、東京芸術劇場へ
「勇気の証言ーホロコースト展」アンネ・フランクと杉浦千畝の選択
共催:創価大学、サイモン・ウィーゼンタール・センター(米国)
今日が最終日のため、たくさんの方が見えていました
もう胸が痛くなりました
人が人として扱われないホロコースト(大量虐殺)
あってはいけないことが当たり前のように行われたあの時代
二度とあの時代に戻してはいけない・・・と痛感
パネルに「現在の最も大きな悪は無関心です。知っていながら活動しないことは、そういう不正に同意することと同じ」とありました
アンネは「幸福は自身の心の中にある」と
感動と恐ろしさの両面で胸が痛みましたね・・・
思いを胸に秘め、一路東京駅へ
東京駅で5年ぶりにあった小学校時代の友人
5年生のとき、いっしょだったけど、それ以降は年賀状のおつきあい
わたしは小学校4校転校しているので、小学生時代の友人はゆみちゃんだけ
17年前に乳がんを患い、8年前には交通事故にあった彼女
いまは元気にしていますが、いつも互いに励ましあいます
1時間ちょっとお茶を飲んで、別れました
彼女は新幹線に乗り、京都へ
今日、何にもなくてよかった~とつくづく思った一日でした
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