老いるということ
今日は総務委員会の傍聴
議事録確認しながら、市議会だより原稿にも着手
夕方、母から電話が入りました
「悪いお知らせ、また、鍵なくしちゃったみたい・・・」
(え?詐欺電話じゃないの?)
以前もなくしてしまい(バスの中に落としていた)、妹夫婦が複製をもっていったのに・・・
「かばんの中、全部みた?」
「見たわよ、ないの。スペアキーあるところにいってもないの・・・」
(何でない)
暗くなる時間でもあるので、以前にもお世話になったガラス屋さんに依頼
やはり、鍵は父がいたとき、置いていた場所に厳然とあったとさ
夜、わかったことは、バッグの中をよーく確認したら、鍵あったと・・・
(ちゃんとそう電話してきてよ!)
スペアキーのある場所の思い込み、探索機能の低下(これはもともと)
80歳を超え、かつての明晰な母のあまりの変わりよう
今日はさすがに「わたし認知症かしら?」とのたもうた・・・
電話がかかる直前まで行政の方と認知症の話をしていたばかり
今日はぐっと堪え、夜40分ほど母と話をしました
まったくと思いつつ、これが老いるということなんだな・・・とつくづく
独居高齢者問題、我が家も渦中です
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