地方自治を学ぶ
今日は午後から国分寺市議会議員研修会
「地方自治と議会の役割」と題して講師に一般財団法人 公務人材開発協会の渡辺孝義氏をお迎えしました
渡辺さんはかつては国分寺市の職員であり議会事務局長も務められた方
わたしたちの状況もしりつつの話でした
議員も職員も「住民福祉の向上」という共通の目的のもとに行動
地方分権がどのような歴史の流れの中でうまれてきたか
議会は政治のわき役から政治の主役たるべきであり、政治の中心であると
執行機関よりも住民ニーズをよく把握しているのは議員である
議会は行政機関の意思追認ではなく、自ら提案すべきである
議会改革は必要
言葉の羅列になりましたが、学ぶべき点はたくさんありました
議会の、そして一人ひとりの議員の意識改革が大切です
1時間半の講義はあっという間でした
しっかりと心に留めていきたいと思います
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