ワカモノの輝き
今日は第5中学校の卒業式に参加させていただきました
ここは娘と息子の出身校、ちょっとえこひいき気味
卒業生巣立ちの言葉には感動
わたしの大好きな「大地讃頌」
一曲ずつ歌いあげるたびに、涙ぐむ子どもたちが増えます
最近は男子も女子も素直に泣きます
友との別れを憂い、先生や両親に感謝し、なみだ
ああ、思い出がいっぱい、楽しい中学校生活だったんだろうな~と思えます
清々しい彼らの顔を見ていると、こちらも清々しい思いになります
予算特別委員会での疲れが泣いたおかげでスッキリととんだ感じ
体育館の入り口には、心づくしの「桜の枝」が飾ってありました
毎年恒例です
生徒一人一人を桜の花で送りだすその気持ち
さりげないそういう行動が大切なんだと心がほっ
その姿を見たとき、なんか肉親を見るような気持ちになってしまいました
だから、よけいに感情移入してしまったのでしょうか?(笑)
命のきれいなワカモノに縁することは、実はとても大事なことなんですね
だって命輝いているんだもん
| 固定リンク
コメント