歴史的な日となりました
今日はオバマ大統領が広島初訪問
そして原爆ドームや資料館を見て、スピーチ
「歴史の観点で直視する責任を共有する。このような苦しみを繰り返さないために何をすべきか問う必要がある」とし、核保有国は核なき世界を追求する勇気をもつ必要があると語った。(報道より)
夕方、その瞬間をTVで見ることができました
被爆者代表の坪井直さんはわたしの出身中学校の先生でした
91歳になられ、この日をどれだけ待ちわびられたことでしょう~
4年前に亡くなりましたが、長い間、さまざまな病気を抱え苦しんでいました
でも、原爆乙女、信仰に出会い、だめだといわれた子どもも2人もうけられました
従弟二人は被爆2世ですが、元気です
広島は今日、アメリカの現職大統領を迎え、静かな喜びに浸っていることでしょう
ですが、今日はほんの入り口
いかに核の抑止力なしに平和な世界にしていくか・・・
大きな大きなテーマです
でも、誰かが第一歩を歩まねばならないし、そうしないとこのままの核でのパワーバランス世界は変わりません
平和安全法制を「戦争法案」といって騒ぐ輩たち
人心の不安を煽るのはもうやめましょう
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