「平和」を考える
台風の影響で朝から雨
今日の午前は地元防災会定例会
地元の防災について、真剣に考え行動します
午後は第45回国分寺市平和祈念行事
8月5日から2泊3日で広島を訪問した小中学生12名ピースメッセンジャー
そして画像とバイオリンの音色の中で詩を語ります
毎年のことですが、なんという子どもたちの感性の鋭さ
「わたしは声をあげる 核のない平和な未来のために」
「穏やかでなごむ世界がわたしの平和」
「あの瞬間笑えなかった人のために笑顔でいよう」
「平和とは相手の気持ちをおもいやること」
この子たちの決意、思いを会場の大人が聴きます
その熱き想いをしっかりと受け止められる大人でいなければいけません
広島での体験を自らの平和への礎として、今年も12名の子どもたちが巣立ちます
毎年、彼らの思いを基に、平和への思いを新たにさせられる一日です
また、ここから「平和」をしっかりと考え、守る努力をしていきたいものです
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