思いは必ず伝わる
今日の午後はちょっと高齢の方々との懇談会
市の検診の制度、認知症対策などをお話させていただきました
そのうちのおひとりが終了後、話かけてくださいました
ご自身は胃癌で胃の全摘、毎年検査にいくため、市の特定健診はいかないと
市から特定健診未受診ということで、再度「ご受診いかがですか?」のお知らせ到着
「こんなわたしの体のことを気遣ってくださるなんてうれしくて・・・」
「お役所仕事というけれど、とってもうれしくてお礼のお手紙かきました」ですって
「担当にお伝えしますねー」とうきうきしながら、市役所へ
そこで出会った担当の課長
第3回定例会で取り上げた内容が11月15日号市報に掲載されました
その御礼をm(_ _)m
そうすると「市民の方からの反響があったんですよ~」との返答
「え???」
《線維筋痛症》についての記事でしたが、その記述がすばらしいとのこと
「仕事・育児・介護などに追われ、日常生活の中で痛みや不調を感じつつも、我慢していませんか。身体の痛みが一定期間以上続く場合は、必ず医師の診察を受けましょう。健康推進課でも、相談を受け付けています。自身の健康を過信せず、医師や専門家に相談しましょう。」という文章です
こんなに相手に寄り添った記事は初めて読んだと喜びのお電話が2本
課長も興奮
それを聞いて、特定健診の話を伝えたわたしも興奮
担当者の思いは紙面を通しても、相手に伝わるものなんですね
それはわたしの仕事にも通じることなんでしょうね~
「思いは必ず伝わる」と信じつつ、一般質問原稿に立ち向かいます
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