記憶から学ぶ
今日は総合ビジョン審査特別委員会
来年から8年間の市の基本構想です
昭和49年から使っている「健康で文化的な都市」をめぐって午後はずっと議論
憲法論争を聞いていると、中学生時代を思いだします
クラス目標を決める際、いろんなアイデアが出ました
ちょうど憲法を習っていたこともあり、まとめにまとめ・・・
「基本的人権の尊重」になってしまいました・・・
具体的な内容がないと、かえって目標にならないものです
その時の模様がくっきりと頭の中に甦りました
理念はベースに、そしてそのうえに具体的なものを構築することが大事だと
そう思えてなりません
はるか昔の記憶から学んだ気がします
観念論の議論よりも、人の心に訴え得るものに軍配を
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