視察で学ぶ
昨日までとはうってかわって暖かい一日でした
午後は手袋なしに自転車に乗れました
午前中は公共施設等総合管理特別委員会の視察
国分寺市も先駆的事業として小学校のプールを室内にして、市民プールと統合する案があります
人口減少社会を迎え、公共施設の老朽化をどうしていくか?
統合、多機能化が求められています
その一環の小学校プールの多機能化(市民プール機能)
調布市が平成8年から学校規模の適正化を問題ととらえ、平成14年に小学校統合し、残る一校を多機能化し、完成
セキュリティの問題、市民プールと学校プールの住み分け
このあたりが国分寺市でも、大きなネックとなっていました
多機能化自体への入り口が両市では違いますが、疑問はとけました
今日の視察と学校関係者からお聞きした内容で第1回定例会にのぞみます
委員12名で構成されるこの委員会
今日の公務に遅刻してきて平然としている議員もいます
視察というのは、相手の市の仕事時間を融通していただくわけです
それに対する緊張感が必要
その人を待つことで到着時刻に遅れが生じ、全体の時間が押してしまいました
K党の議員ですが、先輩議員として忠告
議員であるまえに、人としての常識をわきまえない人は議員失格では?と怒り
今日の青空のようにスカッととはいかない終わりでした
やっぱり常識は大事ですよね、ほんとに
視察では本来の目的と同時に違うものも学ばせていただきましたm(_ _)m
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