伝統芸能に学ぶ
今日は朝から文化連協祭り「春の謡曲大会」を~
知り合いの方が出場されるとのことで、いそいそと
普段、触れることのない謡曲ですが、目を閉じて聞いてみるとちょっと理解
ひとつひとつが勉強です
低い抑揚のある言葉を物語として理解すること
とてもむつかしい作業です。。。
それにしても、あの低音で謡うなんて
五線紙におとすことのできないものを身につけるたいへんさ
かつて戦前には各地に日本が誇る文化芸能「能・謡曲」の能舞台があったそうです
近年は娯楽の多様化に伴い、若い世代は伝統芸能から離れていきました
若い世代への継承が大きな課題ですね
齢80を越す方々の生き生きとした姿
先輩方の力強さ、頼もしいです
伝統芸能、すごいです!
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