若年性認知症対策も必要
今日は「東京都多摩若年性認知症総合支援センター」へ
日野市駅前に昨年11月に開設されました
以前から行きたいと考えていて、やっと実現
東京都の福祉保健局認知症支援担当課長代理の方も同席
開設から予想を上まわる相談件数、現在では月に延び150件
やはり経済面、就労に関するご相談が多いとのこと
本人の会社、行政機関、医療機関への同行支援も行っています
本人の生きがいと社会的ニーズの発掘とマッチング
高齢者の認知症はかなり周知されていますが。。。
55才以下の若年性認知症はまだまだ知られていません
その方たちがどこに相談にいったらよいのか。。。?
それがこの若年性認知症総合支援センターです
ここの周知も頑張ってしていかねばなりません
そして今日は今後の行政の取り組むべきこともわかりました
認知症対策、今後も継続します
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