平和への思い
今日は国分寺市の平和記念行事
8月6日、市長とともに広島平和記念式典に参加した子どもたち
市内小中学生12名のピースメッセンジャー
彼らの広島で見て聞いて考えた言葉を聞く行事です
●平和は特別なことではない、当たり前のこと
●戦争で幸せになった人はいないという語り部さんの言葉が残った
●憎しみがあるから戦争がある、同じ人間を憎んではいけない
●自分の周りを平和にすることが大事
●ピースメッセンジャーは平和を伝える人
今の世界には核兵器を見せびらかしている国もあるけど、こう言う人は広島にくるべきだと思った
時事に詳しく、ことの本質を鋭く見抜いています
語り部さんの話、現地でないとわからないこと
それを自分の五感で感じ取ってきた子どもたち
この子たちが平和への思いをつないでいってほしい
書いた言葉、ずっと忘れないでね
語り部さんの言葉が心に残ったという子どもたち
平和への継承は語ることから始まります
国分寺市もその一端を担えるように頑張らねば
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