「在宅避難の備え」から学ぶ
今日の午後は国分寺市の防災講演会へ
講師は株式会社サイエンスクラフトの竹本加良子氏
「在宅避難」ってわかります??
避難所に行かずに自宅で生活を続けることです
自宅が住める状態であれば、自宅で避難生活を送ったほうがいいです
国分寺市であれば、人口12万人に対し、避難所収容人数は18304人
で、あれば、自宅で住めるように対策を講じましょう
ということをわが西恋ヶ窪一丁目地域連合防災会地区防災計画に盛り込んでいます
東日本大震災のときの被災者実態調査から
在宅避難では、食料や物資、情報不足がいわれています
住んでいる地域で食料が確保できれば?
助け合えるシステムが構築されていれば?
地区本部で市からの情報がきちんと入手できれば?
地区防災計画で在宅を呼びかけたい
ごみの回収がこないことから、ごみを増やさない方法を教えたい
パッククッキングも広めたい
情報提供するために、地区本部には何が必要?
講演をきいている間に考えが閃いていきます
畳の部屋一間でも大丈夫だったら、避難所よりいいですよ!
これからは在宅避難めざして一歩まえにGO
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