もったいない精神を大切に
さの 久美子です♪
今日は食品ロスを取り扱った映画「もったいないキッチン」を観に👀
公開前から気になっていました
公明党もしっかりと取り組んでいる食品ロス
食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス
キッチンカーでニキと福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅
さまざまな取り組みをしている人を訪問し、いっしょに調理
ねぎ坊主まで調理したり、野草で暮らすおばあちゃんがいて
枕崎の鰹節を作っている人の心もすごかった
その精神に感動です
最初の東京のコンビニエンスストアでのやりとりはすごい!
日本人ではできなかったかもしれませんね(笑)
わたしたちが便利さを求めるゆえの企業理論
企業に「食べ物を大切に」と求めることも大事
でも、まっすぐなきゅうりでないと買わない
牛乳は奥から取りだす(新しいものを買いたいから)
品切れだったら、文句をいう
こういう意識では社会は変わりませんよね
わたしの子どものころはやはり「ご飯一粒でも残してはいけない」
と父が厳しかったです(特に祖父はお米やさんだったので)
飽食時代を迎え、コロナで世界の食べものが届かないこともあります(移動制限で)
まずは、わたしたちの意識革命こそ大切だと感じました
彼が映画の中で言っていました
「もったいないは可能性の宝庫」
「食べ物が変われば体が変わり、体が変われば心が変わる、心が変われば
生き方が変わる」
地産地消、身近な食べ物を大事にしましょう
食べ物に感謝を
そしてそれを作ってくれる人にも感謝を<(_ _)>
「もったいない精神」大事です💕
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