ジェンダーの視点で!
さの 久美子です♪
今日は防災デー
地元防災会の定例会
例年3月には防災まつりを実施
でも、コロナ禍、安否確認訓練だけを行うことに
回る地図を用意するなど事前準備が忙しい・・・
午後は「防災復興支援にジェンダー視点はどこまで反映されたのか?」のセミナー
東日本大震災における支援活動の「支援者調査」
2011年6月から1年間行った、女性(ジェンダー、男女共同参画、マイノリティなど)の視点からの支援活動結果
また、その後2019年から再調査が始まっているとのこと
このところ、防災、女性の視点のセミナーを相次いで受講
東日本大震災から10年
そして災害が起きると女性に関わる問題が起きてきます
炊き出し、子どもの世話、介護は女性の仕事だ、って決めつけ
できることをできる人がやればいいんです
男だ女だって決めつけないことが必要
雇用も非正規雇用の多い女性にしわ寄せがきます
それはこのコロナ禍も同じだと思います
男女共同参画っていうと、?という人もいるかもしれません
日本の男女平等ってね?
オリンピック委員会の騒動でジェンダー視点が明らかになりました
「同じだよ」という意識変革からですよね
大上段に構えるのではなく、ちょっと考えてみてほしいですね
阪神淡路大震災からずっとこの問題に取りくんでいる先輩たちがおられます
その知識を少しわけていただき
わたしはわたしができることをやりたいと思っています\(^o^)/
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