一般質問終わりました!
さの 久美子です♪
今日から6月
そして国分寺市議会第2回定例会が開会
わたしは一般質問登壇3番目です
1.在宅医療・介護連携推進事業について
2025年問題が迫ってきている中、在宅生活安定に向けての対応が必要
第8期国分寺市介護保険事業計画の「医療・介護多職種連携事業」の中での地域包括支援センターの役割、その後方支援について
A:市の役割が十分果たされているか検証し、課題抽出し、次期計画への道筋をつけたい
2.認知症対策について
チームオレンジの活動について質問
Q:民間カフェを視野に入れて、財政的な仕組みづくりが必要
A:国の地域支援事業が活用できるか研究する。仕組みづくりは検討していく
Q:小学校での認知症サポーター養成講座を再開してほしい
A:重要な事業と考えている。校長連絡会で伝えていく
3.小・中学校トイレの生理用品配備について
Q:多感な年齢であることを考えて、小学校高学年、中学校のトイレに生理用品配備を求める
A:保健室での配布を継続したうえで、気兼ねなく使えるよう、特定のトイレに設置する準備をすすめている
4.母子健康手帳について
Q:父親や遠方の家族など多くの方で子育てをサポートする時代。母子健康手帳も紙だけでなく情報共有できる電子母子手帳との併用が必要である、市の対応は?
A:6月15日から、今ある予防接種の通知を行うモバイルサービスから「ぶんじ子育てナビ」のアプリへ替わる。家族で共有可能となる。
子ども家庭部等とも連携し、子育て支援等の情報も提供したい
Q:低出生体重児への対応について「リトルベビーハンドブック」の必要性を感じる、市の対応は?
A:国における母子健康手帳の検討会を注視していく。今回のアプリは低出生体重児の記録は可能である
5.妊婦検診受診票の助産所での使用について
Q:都内助産所での妊婦健康診査については償還払いとなっている。助産所での使用を簡易にしてほしい
A:個別契約締結で使用が可能となるため、現在、契約に向けて協議中、速やかに実施したい
6.安全・安心のまちづくりについて
(1)市総合防災訓練について
Q:この間、コロナ禍で市民参加ができず、夜間訓練も久しぶり。新しい資機材もあり、初動要員もしっかり訓練を!
A:地区防災センターでも初動要員の訓練を行う。また、災害時は初動要員も被災するため、避難者に操作してもらうことも想定し、資機材操作マニュアルを備蓄倉庫内のわかりやすい位置に配置することも検討する
Q:国分寺市防災会議の女性委員数を増やす努力を求める
A:6月任期満了。1名増えたが、可能な範囲での女性の推薦を依頼している。 先進事例を参考とし、女性の割合をふやす取り組みを検討したい
(2)防災まちづくり推進地区への支援について
Q:毎年10万円を限度額として防災資機材等の助成やバス研修のためのバス委託料支援はありがたいが、もっと使い勝手が良い「補助金」方式への検討を求める
A:資機材だけでなく幅広く使える補助金制度構築について検討する
おおむね、よい答弁がもらました( *´艸`)
予算委員会で頭出ししたもの、以前から取り上げていたものの最終形
なんでもそう簡単に実現するものではありません
粘り強く、国や都の制度をつかみ取りながら実現させる(^^ゞ
10年以上やっているものもありますが~
そこは「時」がくれば実現もします
やっと終わり、頭の中もスッキリしました(笑)
21時、すでに眠さが襲ってきました💤
いえいえ、今日から始まったばかり
22日までがんばります!
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